2018年公認心理師試験追試第5問

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5 世界で最初の心理学実験室を創設したW. Wundtの心理学の特徴として、正しいものを1つ選べ。

行動レベルの反応を測定した。

心的過程の全体性を重視した。

無意識の研究の発端となった。

ヒト以外の動物も実験対象とした。

心的要素間の結合様式を解明しようとした。

回答は5

それぞれの選択肢にふさわしい学派を当てはめると

は行動主義

ゲシュタルト心理学

精神分析

行動主義

要素主義(ヴント)

となると考えます。

Wundtは意識を要素に還元できると考え、自分自身の心の状態やその動きを観察し記録する内観法を用いました

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