2020年第3回公認心理師試験第41問

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41 睡眠薬に認められる副作用として、通常はみられないものを1つ選べ

①奇異反応

②前向性健忘

③反跳性不眠

④持ち越し効果

⑤賦活症候群(アクティベーション症候群)

 

 

回答は5

 

 

向精神薬の副作用については必ず出題されていますね。この問題ではベンゾジアゼピン系の睡眠薬の副作用を把握しているかを問いているのだと思います。

さて、選択肢を見ると、賦活症候群は抗うつ薬にみられるものなので、睡眠薬に通常は見られない副作用となります。よって5が不適切となります。

では、他の選択肢はどのようなものかというと、それぞれベンゾジアゼピン系の抗不安薬、睡眠薬の副作用としてよくあげられるもので

奇異反応 ちょっとしたことで興奮しやすくなること。

前向性健忘 夜間覚醒時のことを翌朝に思い出せないと言った健忘

反跳性不眠 睡眠薬を中断したら、服薬する前より深刻な睡眠障害が生じること

持ち越し効果 睡眠薬の効果が翌朝、起きた後も続いており眠気やふらつきが生じること。

となっています。

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