生活保護のもらい方

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「生活保護をもらうのはハードルが高い」

と思っている人がとても多いです。

でも、実際は受給するのはそんなに敷居の高いことじゃないです。

1お金も資産もない(10万円以下くらい)

2仕事がない

3親族に扶養されていない

この3つの条件をクリアーしていればもらえます。

役所の窓口に行って申請すればいいのです。

ではなんで「生活保護は敷居が高い」と思わされているのか

その点について説明していきます。

これの答えは簡単で、

「意外と簡単に受給できるので、職員が窓口で引止めている」

この行為のおかげでそのようなイメージができています。

あとは受給する側のうしろめたさなんてのもあるかと思いますが・・・

ただ、意外に簡単に受給できることは事実です。

だからこそ、職員が窓口で申請させないように動いているのです。

ではどうすれば窓口を突破できるか?

それは単純で

「窓口で相談ではなく申請をする」

だけなんです。

間違っても

「生活保護の相談に来ました」

なんて言ってはいけません。

窓口の職員が何を言っても「申請書をください、申請します」

これを繰り返せば受給できるのです。

この一言を言わせないためにいろいろと水際作戦なんてものがあるのです。

ただ、それは制度上の問題点であって受給する側は関係ありません。

もらえるものはもらいましょう。それが権利なのですから。

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