第19回 平成29年1月 精神保健福祉士 国家試験 過去問 第20問

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第19回 平成29年1月 精神保健福祉士 国家試験 過去問 第20問

問題 20 mhGAP介入ガイド(mhGAP Intervention Guide)に関する次の記述のうち,正しい
ものを 1 つ選びなさい。

1 精神保健専門家のいない保健医療の場で使用する目的で作成された。
2 世界各国の精神保健資源に関する基礎データを,統一的な様式で集約及び記述す ることを目指し
て作成された。
3 災害や紛争後の精神保健的支援の在り方について,国際機関や国際NGOの代表 による議論に基
づき作成された。
4 自殺が公衆衛生上の重要な課題であるとの認識を高め,各国の包括的な自殺予防 戦略の実施を支
援する目的で作成された。
5 アルコールの有害使用の課題を整理した上で,その低減に向けた政策の選択肢と 介入策を提示す
る目的で作成された。

<解答と解説>

まずはmh GAPについて。これは「精神保健専門家のいない保健医療の場における精神・神経・物質使用障害者のためのメンタルヘルスギャップアクションプログラム」のことだそうです。というわけで答えは1となります。

これだけではつまらないので他の設問にもそれぞれ書いていくと、

2は国際生活機能分類(ICF)
3は災害・紛争等緊急時における精神保健・心理社会的支援に関するIASCガイドライン
4は自殺を予防する 世界の優先課題  Preventing suicide A global imperative
5はアルコールの有害な使用を低減するための世界戦略

となります。

mh GAPは一度読んでみると結構ためになることが書いてあります。自分のようにいい加減に仕事をしている人間にとっては基礎を振り返るうえでかなり良いテキストになってます。
参考に、長崎大学が訳した全文のURLを貼っておくので、機会があれば読んでみてください。

http://apps.who.int/iris/bitstream/10665/44406/11/9784904561898_jpn.pdf

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